2016年9月30日金曜日

CD[Saint Etienne / Smash The System-Singles & More](2001)

CD[Smash The System-Singles & More
/ Saint Etienne](2001)










クランベリーズ (The Cranberries), セイント・エティエンヌ(Saint Etienne)
ベル・アンド・セバスチャン (Belle And Sebastian)、クラウドベリー・ジャム (Cloudberry Jam),
カーディガンズ(The Cardigans) 
(最初の3つはイギリス、のこりは、スウェーデン)一時期にものすごく流れていた。
20年たったのできかなくなった人が多いのだろうか、100円~300円でよく見かけます。
なんとなく、手に入れて聞いています。カバーの選曲はいいけれど、
できは、首をかしげることが多いです。

この日にも聞いていますが、印象が残らないです。
でも、目の前にでてくると考えてしまいます。

2016年9月29日木曜日

CD[Betty Wright /The Best Of Betty Wright : The TK Years ](1994)

CD[The Best Of Betty Wright : The TK Years
/ Betty Wright](1994)










クリーン・アップ・ウーマン (Clean Up Woman)でおなじみのベティ・ライト (Betty Wright)。
マイアミのT.K.レーベルでのベストですが、演奏は割と荒っぽかったです。
ただ、「クリーン・アップ・ウーマン (Clean Up Woman)」を踏襲して、
作られた曲があって、微笑ましかったです。

2016年9月28日水曜日

CD[Faces / Faces Box: Five Guys Walk Into a Bar](4CD)

CD[Faces Box: Five Guys Walk Into a Bar 
/ Faces](4CD)










生きていたらどんな話をしているだろう、
そして、どんな音楽を聴いているのだろう、
フェイセス (Faces)のもうひとつのボックスを
今年ぐらいには手に入れよう。
このアルバムを聴きなおしました。


偶然なんだけれど、あなたが「火事場をガソリンを背負って、
ウロウロしているような感じなヤツ」と話していた彼と会うんだよ、
彼はひさしぶり会う日に、この日を選んできた、不思議。
そういえば、彼はきちっと結婚をしたんだよ。

話したいことはたくさんある、
また、いつかどこかで話をしてください。

2016年9月27日火曜日

CD[国武万里 / 君は青空に似ている](1993)

CD[君は青空に似ている 
/ 国武万里](1993)










後藤次利さんのお仕事再チェックで購入しました。
大村さんがギタリストとして参加なさっているか、再チェックの一環です。
このアルバムはクレジットがありました。
後藤次利さんは、誰かがきちっとチェックをして整理しないと
歌謡曲フィールドで実験的にサウンドを作っていた部分が語られないのはさびしいです。

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CD[Boy's Night Out
/ Original Soundtrack / 後藤次利](1996)









水球君の主演映画「Take It Easy」のサウンドトラック (Sound Track)
の聞きなおしです。後藤さんの仕事の一時期のものを
大村さんがギタリストとして参加なさっているか、再チェックの一環です。
後藤さんは、自分にしかできないサウンドを追及している感じが素晴らしかったです。
多分、大村さんは入っていないと思われました。

2016年9月26日月曜日

CDS[岩下京子 / BOOING] (1995)

CDS[BOOING
/ 岩下京子](1995)










この辺からの引きずられた流れです。
この曲は井上陽水さんが「立花海」名義で書いたとされています、
(この曲はJASRACには、「立花海」で登録されています。)
もしも、陽水さんの作品だとしたら、これだけシンプルなポップチューンを
今、書いているのはうれしいです。
それにしても、この人の変名は、色々とあります。

2016年9月25日日曜日

大貫妙子 / 約束 (Previously unissued demo)

約束 (Previously unissued demo)
/ 大貫妙子


Grey Skies (Bonus Track)
/  大貫妙子 (2007)に収録






大貫妙子さんのファースト、何枚買うことになるのかと思いながら、
ディスク・チャートのデモはやはり、素晴らしかった。
いつか残されている、他のものも聞いてみたいです。
是が出ただけでも、長門さんのご尽力は、はかりしれない。


「Sunshower」は買い忘れている。

*知らなかったとはいえ、本日がこのアルバムの発売日だった。



2016年9月24日土曜日

Rufus Wainwright / All Days Are Nights : Songs for Lulu (2010)

All Days Are Nights : Songs for Lulu
 /  Rufus Wainwright (2010)










この時に同時に購入しました。
この人は内容も素晴らしいんですが、声の持っている「不思議な重さ」に惹かれます。
内容としては、不思議な感じの曲が多かったです。
でも、また、見つけたら聞いてみたいと思います。

2016年9月23日金曜日

The Smith / I Don't Owe You Anything (1984)

I Don't Owe You Anything
/ The Smith (1984)


The Smith Complete Box
/ The Smith (2011)(8枚組)に収録






ここのところ、箱だらけで聞くときは結構大変ですが、
スミス (The Smith)は何度もも聞き直しました。
それで、ファーストアルバムに収録のこの曲は、
さすがにイギリスバンドだなと思わせるよい曲でした。
それにしても、やはり、ジョニー・マー (Johnny Marr)です。
少し追いかけようかと考え始めて困っています。
もうこの歳からではと思います。(笑)

2016年9月22日木曜日

Norah Jones / Fall (2006)

Fall / Norah Jones (2006)
これは、まさにジャケット出買いました。(笑)裏のジャケットの犬がかわいくて。
音楽はジャズからの脱皮とありましたが、少し外に出たぐらいの印象でした。
楽曲が弱い分、裏ジャケットがすごかったのかと思うこともありました。



2016年9月21日水曜日

CD[V.A. / Dave Godin's Deep Soul Treasures : Taken From Our Vaults Vol.3]

CD[Dave Godin's Deep Soul Treasures : Taken From Our Vaults Vol.3
/ V.A](2000)










次々に素晴らしい音楽を教えてくれるイギリス のケント・レーベル (Ken Record)
今回も小品がたくさん入っていて楽しかったです。
ライナーを読んで、クレジットを読むと、「秘密は何もない」という、
よい曲を書く人が書いて、素晴らしい編曲者がいて、
おちゃらけた演奏をしない人がいるということでした。
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CD[Dave Godin's Deep Soul Treasures : Taken From Our Vaults Vol.4
/ V.A](2000)










これも聞きましたが、同じようによったです。
3.4ということは、1,2を聞くのか.....



2016年9月20日火曜日

Bunny Sigler / Let Me Love You Tonight (2006)

Let Me Love You Tonight
/ Bunny Sigler (2006)










近年の録音なので打ち込み色が強いかなと思いましたが、
書き手は、書き手なのと、「遥かなる影 (They Long To Be) Close To You」
のカバーがあったので聞いてみました。
打ち込み感の強い印象でしたが、歌がよかったので
最後まできちっと聞けました。

2016年9月19日月曜日

小野リサ / ボッサ・カリオカ (2004)

ボッサ・カリオカ
/ 小野リサ (2004)










やはり、この時期にはよい感じなので、この人を聞いてみました。
割と私でも知っている曲が多かったので、
中を読むと、アントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos-Jobim)の
家族の方との共演ということで、それで知っている曲が多かったのかと納得しました。


それにしても、ものすごいリリース量です。





2016年9月18日日曜日

Van Morrison / Night In San Francisco (1994)

Night In San Francisco
/ Van Morrison (1994)(2CD)










1994年のサンフンランシスコ (San Francisco)のライヴですが、
オールスター・レヴューのように楽しかったです。
サックスがよいなぁ~と思っていると、キャンディ・ダルファー(Candy Dulfer)と聞こえて
驚きました。少し買いやすい時に聞いてみようかと思いました。
もちろん、ジョージー・フェイム (Georgie Fame)はいつもながら素晴らしいです。

2016年9月17日土曜日

Patti Page / The Complete Us Hits (3枚組)

The Complete Us Hits
/ Patti Page (3枚組)










テネシー・ワルツ (Tennessee Waltz)で有名なパティ・ペイジ (Patti Page)の
1950年代のアメリカでのヒット曲が入っているCDですした。
テネシー・ワルツよりも、「How Much Is That Doggie In The Window」のほうが
気持ちが入ってしまって何度か聞きました。
後半にいくと、レコードノイズが目立ちました。

2016年9月16日金曜日

Neil Diamond / In My Lifetime (1996)

In My Lifetime
/ Neil Diamond (1996) (3枚組)










1960年代のブリルビルのソングライターの一人、ニール・ダイヤモンド (Neil Diamond)。
この人は、シングルをきちっと聞こうとすると、「UNI」と「Columbia」の間に一瞬、
「Bang」にいるので、もう一枚聞くと、シングル盤をきちっと把握できるような気がします。
もう少し、デモを聞きたかった気もします。

2016年9月15日木曜日

Mr.Children / 足音~Be Strong (2014)

足音~Be Strong
/ Mr.Children (2014)









Bandによるセルフ・プロデュースということで、
やはり、楽曲としての纏め方が「やりたいように」やった感じでした。
Amazonの感想とかを読んでいると、プロデューサーの方は批判している方が
多いようですが、聞いている方は、声と歌詞だけあれば、という人が多いようですね。
地道にゆっくりですが、同時代の中央にいるバンドとして聞いていきたいとは思っています。
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中島美嘉
/ ALL HANDS TOGETHER (2006)










これは、沼澤さんが楽しそうでよかったです。
楽しんでいることが伝わってくるような演奏は大事です。
アラン・トゥーサン (Allen Tousant)はマイペースで素晴らしいかったです。

2016年9月14日水曜日

Bee Gees / One (1989)

One
/ Bee Gees (1989)










昨日にも書きましたが、ビージーズ (The Bee Gees)です。
このアルバムはあまり、印象に残るような曲はありませんでした。
あと、何枚かでという感じになってくると、
やれデラックスエディションということになるでしょう。


2016年9月13日火曜日

The Bee Gees / Secret Love (2008)


Secret Love
/ The Bee Gees (2008)

CD[High Civilization
/ The Bee Gees](2008)に収録






5枚一つで纏められているCDを買うほうが割安なんですが、
なんとなく出会ったときに聞いています。
この曲は、アレンジはその時代に合わせたアレンジなんですが、
曲の持っている骨格は、1960年代から変わらないのが素晴らしかったです。
進歩がないということではありませんから。(笑)

2016年9月12日月曜日

CD[Mike Curb / The Wild Agels / Soundtrack] (1967)


CD[The Wild Agels / Soundtrack
/ Mike Curb](1996)
 








このCDは通常、デイヴィ・アラン&ジ・アロウズ (Davie Allan & The Arrows)のアルバムとして、
聞くのが通常ようですが、私はやはり、マイク・カーヴ (Mike Curb)の仕事として聞きました。
ソフトロック (Soft Rock)のような、サーフ・ミュージック (Surf Music)のような、
いかにもサウンドトラックという印象でした。

2016年9月11日日曜日

CD[Aska Strings Project / ASPHODEL](1995)

CD[ASPHODEL
/ Aska Strings Project](1995)










金子飛鳥さんのプロジェクト、Aska Strings Project.
すごく良かったです、ストリングスのCDというどうしても
置きに行くようなサウンドを想像しそうですが
この中で展開されている世界は、本当にすごかったです。
「ネコカル」とはまた違った、ヴィヴィッドな演奏でした。
そして、驚いたのは、金原千恵子さんが参加していたことです。

2016年9月10日土曜日

Karak / 傷つけぬよう 離れぬように (1991)


傷つけぬよう 離れぬように
/ Karak (1991)

CD[Silent Days
/ Karak](1991)に収録








Karakは、たしか、宮田さんが叩いていたと思い聞きました。
素晴らしかった!宮田さんしか叩けないその場その場の判断がすごかった。
特にこの曲は多分自由に叩いていいよとされた部分が多くあって、
楽曲の世界の持っているリズムのイマジネーションを
宮田さんが広げていくのが素晴らしくて、聞き終わって
「今、誰のドラムを聞いたら良いのでしょうか?」と尋ねたくなった。


これも聞きました。
CD[七月の雪
/ Karak](1996)

2016年9月9日金曜日

CD[Marlena Shaw / Out Of Different Bags + The Spice Of Life](1967-1969)

CD[Out Of Different Bags + The Spice Of Life
/ Marlena Shaw](200)










マーレナ・ショウ (Marlena Shaw)の話がよく出るので聞いてみました。
この時代のサウンドはこれでよかったというよりは、
今の気分はこちら方がよい感じです。
「Who Is」は、サウンドの完成度が高いですが
こちらのほうが風通しが良いです。

2016年9月8日木曜日

CD[Johnny Adams / I Won't Cry - The Complete Ric & Ron Singles 1959-196](2015)


CD[I Won't Cry - The Complete Ric & Ron Singles 1959-196
/ Johnny Adams](2015)










リック&ロン (RIC & RON)の関係もいろいろと出ています。
I-Tunesの音源が多い中、少しずつCDになったものを聞いています。
切手集めのように聞くと私には面白くなくってしまうので
なんとなく聞いて、もう少しとなったら頑張る感じで聞いています。
ジョニー・アダムス (Johnny Adams)は、聞いていて気持良いです。
いよいよ値段が下がったので次回に注文です。
そのCDを聞くのが楽しみです。
もちろん、このアルバムをドクター・ジョン (Dr.John)の曲が
何曲か収録されていて良かったです。

2016年9月7日水曜日

CD[The Simpsons Sing The Blues / The Simpsons] (1996)


CD[The Simpsons Sing The Blues
/ The Simpsons] (1996)










これを書いているつもりになって書いていなかった。
というよりも、聞いて書いていないCDもいくつかあります。
これもドクター・ジョン (Dr.John)のCDを聞いていて聞いた一枚。
B.B.キング (B.B.King)の曲がよかった印象があった。
そのうちに、自然に、シンプソンズ (The Simpsons)のCDを見ると
買ってしまうようになるかもしれない........。

2016年9月6日火曜日

Homer Simpsons With Linda Ronstadt / Funny How Time Slips Away (1998)

Funny How Time Slips Away
/ Homer Simpsons With Linda Ronstadt (1998)

CD[The Simpsons : The Yellow Album
/ The Simpsons](1998)に収録









リンダ・ロンシュタット (Linda Ronstadt)の調べ物のときに見つけて
聞いてみました。やさしい感じで歌っていてすごいく良い感じでした。

2016年9月5日月曜日

CD[Southside Johnny & The Asbury Jukes / Better Days](1991)

CD[Better Days
/ Southside Johnny & The Asbury Jukes](1991)

こういう感じの音楽が好きなので聞いています。
サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス (Southside Johnny & The Asbury Jukes)
このアルバムもご機嫌なサウンドでした。スティーブ・ヴァン・ザンド (Steve Van Zandt)の曲もよかったです。
ビシッとしまったカバーがあるともっとうれしかったです。

2016年9月4日日曜日

CD[Daryl Hall / Sacred Songs](1980)


CD[Sacred Songs
/ Daryl Hall](1999)










ホール&オーツ (Hall & Oates)のダリル・ホール ( Daryl Hall)のソロ。
プロデューサーが苦手な人なのですが、聞きなおしてみると
普通に聞けました。ボーナストラック (Bonus Track)の曲の
演奏が本当にボーナスでした。

2016年9月3日土曜日

CD[Various Artists / Rare Soul : Beach Music Classics](1992)


CD[Rare Soul : Beach Music Classics Vol.1
/ Various Artists](1992)
CD[Rare Soul : Beach Music Classics Vol.2
/ Various Artists](1992)










このコンピレーションは安くなったら聞こうと思って、
値段が下がったので聞きましたが、困ったのは帰ってきて調べると
Vol.3があり、それだけ高額ということでした。
Warner , Atlanticのソウル (Soul)が10曲ずつ入っていて
しっかりした感じの1960年代のソウルが聴けました。

2016年9月2日金曜日

CD[Various Artists / Smooth Grooves : Essential Collection](2000)


CD[Smooth Grooves : Essential Collection
/ Various Artists](2000)










このシリーズも後、少しで聞き終わります。
予算勝負のような段階に入ってきました。
このシリーズはやはり、FEN(AFN)のように聞いて心地よいです。
同時進行で聞いている、もう一つのシリーズのほうが
そのジャンルの用語の意味をわからずコンパイルしているので、
楽しいです。

2016年9月1日木曜日

Cool Sounds / Where Do We Go from Here (1971)

Where Do We Go from Here
/ Cool Sounds (1971)

CD[California Soul
/ Various Artists](2002)に収録







何かの調べ物をしている時に気になって、このCDに入っていたので聞いてみました。
題名が示すように「Carifornia Soul」でしたが、
後半の現代っぽい曲を入れるのでしたら、もう少し流れを練ってほしかったです。