2016年6月30日木曜日

CD[Francis Macdonald / Music For String Quartet, Piano And Celeste](2016)

CD[Music For String Quartet, Piano And Celeste
/ Francis Macdonald](2016)










ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub)の中心人物、
フランシス・マクドナルド (Francis Macdonald)のソロ。
TR7 Recordsというレーベルですが、シューシャインのマークも入っています。
ボーカルがないのですが、聞いていて飽きさせません。
映画音楽とは違って、きちっとメロディが聞こえてきます。
でも、イージーリスニングには聞こえません。(笑)

2016年6月29日水曜日

CD[The Memphis Horns / The Memphis Horns]

CD[The Memphis Horns
/ The Memphis Horns]










メンフィス・ホーンズ (The Mephis Horns)が2枚組のCDを?
と思って買ってきて聞いてみるとサンプラーの音源プラス、
オーディオトラックのCDの5枚組でした。
サンプルのほうはわかりませんがデモ演奏はすごくカッコ良かったです。


こちらが詳細です。

2016年6月28日火曜日

CD[Norma Jean / Norma Jean](1978)

CD[Norma Jean...Plus
/ Norma Jean](2011)










シック (Chic)のボーカリスト、ノーマ・ジーン (Norma Jean)
プロデュースは、ナイル・ロジャース (Nile Rodgers)とバーナード・エドワーズ(Bernard Edwards)
演奏にはトニー・トンプソン (Tony Thompson)でどうなるんだろうと
聞いてみましたが、シックとは違ったアプローチでした。
曲想、演奏がシックとちがって、やわらかい演奏でした。

2016年6月27日月曜日

CD[Junior Parker / Way Back Home : Last Sessions](2000)


CD[Way Back Home : Last Sessions
/ Junior Parker](2000)










ブルース・ボーカリスト、ジュニア・パーカー (Junior Parker)の
グルーヴ・マーチャント (Groove Meachant)の音源集。
ビートルズ (The Beatles)のカバーなどもあり、
ポップな印象が残りましたが、一本筋のとった歌は素敵です。

2016年6月26日日曜日

CD[Various Artists / Cellar Full Of Motown 2](2005)


CD[Cellar Full Of Motown 2 / Various Artists](2005)









モータウン (Motown)の未発表音源集です。
一つの楽曲を色々なアーティストに歌わせているので、
こういう音源が果てしなくあるのでしょう。
やはり、聞いていて「何かたりない」と感じるのは気のせいかなと思いました。 
それでも、良い曲は多いです。

2016年6月25日土曜日

CD[松尾一彦 / Breath](1990)

CD[Breath
/ 松尾一彦](1990)










松尾一彦さんのアルバムでというのもありますが、
ストリングス編曲をニック・デカロ (Nick DeCaro)が手掛けています。
曲数としては少ないですが素敵な弦が聞こえます。
松尾さん自身の曲も、良い曲が揃っていて、
フルアルバムで聞きたかったです。

2016年6月24日金曜日

CD[Various Artists / Just The Ticket](1999)


CD[Just The Ticket
/ Various Artists](1999)










少しずつ聞いているというよりは、果てしなく続くドクター・ジョン (Dr.John)の関係のCD。
邦題は「ラスト・チャンスをあなたに」で出演は、
アンディ・ガルシア (Andy Garcia)、アンディ・マクダウェル (Andie MacDowell)
ドクター・ジョン仕切りのセッションとデュエットが入っていいました。
相変わらずに良い感じのピアノと良い感じの歌でした。


映画は観ている記憶がうっすらしかないので、
今度見直そうと思っています。

2016年6月23日木曜日

CD[Ralph McDonald / Howmgrown](2004)

CD[Howmgrown
/ Ralph McDonald](2004)










名パーッカショニストというよりは、私にとっては名ソングライターの
ラルフ・マクドナルド (Ralph McDonald)のソロ。
スティール・ドラムの音がコロコロと響く中に、
クリス・パーカー (Chris Parker)、ウィル・リー (Will Lee)などの
しっかりしたリズムで心地よいです。
それでも、印象に残ったのは、トム・スコット (Tom Scott)のサックスの
素晴らしさです、クラリネット (Clarinet)も吹いています。

2016年6月22日水曜日

CD[Steve Lawrence / Long Before I Knew You](2007)


CD[Long Before I Knew You
/ Steve Lawrence](2007)









映画「ブルース・ブラザース」でもおなじみのスティーヴ・ローレンス (Steve Lawrence)。
この人もレーベルを色々と変わっているので、楽に全体を聞くのが難しい人です。
これは、初期の頃の音源で、やはり、この人の話でよく形容されますが
フランク・シナトラ (Frank Sinatra)のような雰囲気があります。

2016年6月21日火曜日

LP[Gil-Scott Heron & Brian Jackson / From South Africa To South Carolina](1976)

CD[From South Africa To South Carolina
/ Gil-Scott Heron & Brian Jackson](1998)










1975年に出されたギル・スコット-ヘロン (Gil-Scott Heron)のアルバム。
全編を包むように響くエレクトリック・ピアノが素晴らしいです。
ベースがいなたい感じでゴリゴリしているのもすごく楽しかった。
このシリーズもあと一枚、ジャケットの印象も似ているので
間違えないで手にれなくてはと思います。

2016年6月20日月曜日

CD[Various Artists / The Super Rare Doo Wop Box](2014)


CD[The Super Rare Doo Wop Box
/ Various Artists](2014)









以前にライノ (Rhino)からドゥー・ワップ・ボックス (Doo Wop Box)を踏襲したような
感じのボックス(できれば、箱の大きさを同じにしてくれるとうれしかった(笑))
スーパー・レアという名前なのですが、知っている曲が多かった。
たぶん、別の方が歌っているのを知っているのでしょう。
とても心地よいです。

2016年6月19日日曜日

Allen Toussaint / Yes We Can Can (2006)


Yes We Can Can
/  Allen Toussaint (2006)

CD[Our New Orleans : Benefit Album for Gulf Coast
/ Various Artists]に収録






何度も聞き返しました、素晴らしいアルバムです。
やはり、持っている勢いみたいなものが音に出ています。
その中でもこの、アラン・トーサン (Allen Toussaint)のこの曲素晴らしい出来です。
Amazonの感想にこのメンバーでベネフィットになるのか?と書いてありましたが、
私は全然なると思いました。

2016年6月18日土曜日

Carl Sims / A Change Is Gonna Come (1994)

A Change Is Gonna Come
/ Carl Sims (1994)

CD[House Of Love
/ Carl Sims](1994)







今一生懸命聴いている再発CDにこの人の昔のシングルが収録されています。
そんなときにお店に行ったら300円だったので聞いてみました。
この曲の素直な感じの歌い方ががすごく良くて印象にの残りました。

2016年6月17日金曜日

Bobby "Blue" Bland / It's Not The Spotlight (1973)


LP[Bobby "Blue" Bland
/ His California Album](1973)

CD[His California Album
/ Bobby "Blue" Bland](1998)に収録







ブルース・シンガー、ボビー・ブルー・ブランド (Bobby "Blue" Bland)
1973年にスティーヴ・バリ (Steve Barri)プロデュース、
マイケル・オマーティアン (Michael Omartian)編曲のアルバム。
良い曲がそろっていてすごく良かったです。
特に、ゲリー・ゴフィン (Gerry Goffin), ロッド・スチュワート (Rod Stewart)、
浅川マキで有名な「それはスポットライトではない」が素晴らしかった。
もう少し浮いた感じになるかと思ったのですが、結構、良い感じでした。

2016年6月16日木曜日

LP[The Manhattans / It Feels So Good](1977)

CD[It Feels So Good (Expanded)
/ The Manhattans](2014)










以前に書いた時期に購入したのですが聞いていて心地よいのですが、
印象がすべて心地よいという印象しか残らないので困ります
それでもやはり、聞き続けていくでしょう。

2016年6月15日水曜日

CD[Marilyn Scott / Sky Dancing](1992)


CD[Sky Dancing
/ Marilyn Scott](1992)









この日にも書きましたが、ボーカルが素直な感じなので、
楽曲やサウンド出もう少しメリハリをつけてほしかったです。
100円でしたので、聞いて良かったです。

2016年6月14日火曜日

CD[吉川忠英 / STARRY-EYED](2000)

CD[STARRY-EYED
/ 吉川忠英](2000)









AosisのCDは大体似たような印象なんですが、
吉川さんはもう少しボーカルを入れてほしかったです。
サウンド・コラージュはちょっとという感じでした。
ギターの音色はとてもきれいです。

2016年6月13日月曜日

CD[Chicago Blues Reunion / Buried Alive In The Blues](2005)


CD[Buried Alive In The Blues
/ Chicago Blues Reunion](2005)










バリー・ゴールドバーグ (Barry Goldberg)周辺のミュージシャンのライヴです。
トレイシー・ネルソン (Tracy Nelson)が歌っていたので聞いてみました。
素直でストレートな感じだったのでちょっと拍子抜けした感じのサウンドです。(笑)

2016年6月12日日曜日

CD[Rod Mckuen / Reflections : The Greatest Song](2015)


CD[Reflections : The Greatest Song
/ Rod Mckuen](2015)










詩人、ロッド・マッケン(ロッド・マキューン)([Rod Mckuen)
やはり、私も分にもれず片岡さんの本で知りました。
曲がサウンドがというよりも、 声がとても面白いです。
決して良い声ではないのですが聞いていて心地よく何度も聞き返しました。

2016年6月11日土曜日

CD[DiVa / ラブレター](1999)

CD[ラブレター
/ DiVa](1999)










市川崑さんの音楽などで名前を見かける谷川賢作さんのユニット。
聞いていてやはり、「ことば」が前に出てくる感じの音楽でした。
途中、すこし、矢野顕子さんに似ている印象の所もありましたが
風が通り抜けるようなサウンドは良かったです。

2016年6月10日金曜日

CD[小田和正 / 自己ベスト-2](2007)

CD[自己ベスト-2
/ 小田和正](2007)










この日に出たcdを聞いていて
この人は歌い直し、リミックスの多い人だなと思い、
整理してみようと思ったら、このCDが家になかったので購入しました。
やはり、細かい編集が多かったです、この人には感しては、書く方がおおいので、
調べている見るとやはり、まとめて書いている方がいたので、
私はただ、聞き流すことにしました。
体に気をつけて、良い作品を聞かせてください。

2016年6月9日木曜日

CD[Dave 'baby' Cortez / Happy Organs, Wild Guitars & Piano Shuffles](2007)

CD[Happy Organs, Wild Guitars & Piano Shuffles
/ Dave 'baby' Cortez](2007)










この辺のサウンドのものは、もっとよいCDがでたのかな?と思いながらも
出会うと購入してしまいます。(レーベルはACEだったので)
BGMとしてかけていても心地よいオルガンがバンバン聞こえてきます。

2016年6月8日水曜日

CD[ ジ・アップルズ・イン・ステレオ (Apples In Stereo) / Velocity Of Sound](2002)

CD[Velocity Of Sound
/ ジ・アップルズ・イン・ステレオ (Apples In Stereo)](2002)










ジ・アップルズ・イン・ステレオ (Apples In Stereo)は、
ロバート・シュナイダー (Robert Schneider) のサイドプロジェクトの
マーブルズ (The Marbles)が好きだったので出会うと聞いています。
このアルバムは とりとめがなく演奏している感じで、
サウンドにもう少ししまりがほしかったです。
コーラスのアイディアとかは面白かったのですが....。


これを書いているときに、少し調べたら
マーブルズの知らないアルバムがでていて、
ビックリしました。

2016年6月7日火曜日

CD[カーリン・クロッグ (Karin Krog)] / ミッシェル・ルグランを歌う ]

CD[ミッシェル・ルグランを歌う
/ カーリン・クロッグ (Karin Krog)](1995)










今度会う友人がミッシェル・ルグラン (Michael Legrand)の話を良くするので、
車の中でのBGMに思い購入しました。
この人は一枚持っていてたまにそれは聞くので、「大丈夫だろう」と思い聞いてみました。
色々な所でほめている方が多いのですが、ミッシェル・ルグランの雰囲気を求めると
そのこには雰囲気のかけらも微塵もなく、音楽が再構築されているそうです。
私が買ったものとは、ジャケトが違っていました。

2016年6月6日月曜日

George Jackson / It's Hard To Say No

It's Hard To Say No
/ George Jackson (Unknown)


CD[Lost Soul Gems From Sounds Of Memphis
 / Various Artists](2012)に収録






アメリカの有名なレーベル、サウンド・オヴ・メンフィス (Sounds Of Memphis)に残された音源の
アウトトラックの第1集です。
シンガーでもあり、ソングライターでもあるジョージ・ジャクソン (George Jackson)のデモです。
ピアノとギターのみで録音されているのですが素晴らしいです。
曲が持っている"せつない"感じがよく出ていて、
このレーベルをがんばって聞いてみようという気になりました。



2016年6月5日日曜日

岡林信康 / くそくらえ節 (1968)


くそくらえ節
/ 岡林信康 (1968)



CD[岡林信康 URCシングル集 +8] (2009)に収録






かなり前に買ってあったのですが、聞いていなかったCD。
というよりは、何度も一枚目ばかり聞いて二枚目に進めなかった。
1968年当時に歌われていた状況と何も変わっていないのかと
思うと、それもまた、それと思います。





歌詞はこちらです

2016年6月4日土曜日

CD[Mathew Sweet / キミがスキ・ライフ](2003)

CD[キミがスキ・ライフ
/ Mathew Sweet](2003)










たまに聞くマシュー・スイート (Mathew Sweet)ですが、
題名からわかるように
日本を意識して作られたサウンドのようなのです、
聞いていて、ミスター・チルドレンのようなサウンドとかもあって
聞きやすかったです。「Under The Cover (Complete)」実際は、
Not Incopleteは注意して買わないとならなくて大変です。

2016年6月3日金曜日

CD[The Chick Corea New Trio / Past, Present & Futures] (2001)

CD[Past, Present & Futures
/ The Chick Corea New Trio](2001)










作曲家として眺めているチック・コリア (Chick Corea)ですが、
あたりまえですが、ピアノは上手です。
ベースの方も、ドラムの方も、うまかったです。
聞いていてもう少しスリリングな感じがあればなぁ~と思いました。

2016年6月2日木曜日

The Blue Nile / Walk Across the Rooftops (1983)


Walk Across the Rooftops (Deluxe Edition)
/ The Blue Nile (2014)









イギリスのバンド、ブルー・ナイル (Blue Nile)のデビュー・アルバム。
良く言われる話ですが、生の楽器と加工された楽器音の混ざり具合が
素晴らしいです。静かな感じなんですが不思議と”チカラ”を感じます。
あと、一枚も楽しみです。

2016年6月1日水曜日

Kerry Chater / Part Time Love

Part Time Love
/ Kerry Chater (2014)










ゲイリーパケットとユニオン・ギャップ (Gary Puckett & The Union Gap)のベーシスト
ケリー・チェイター (Kerry Chater)。
ジェフリー・ポーカロ (Jeffrey Pocaro)が入っているものは、たまに聞いています。
これも相変わらずな感じです、何度聞いても曲が残らずに苦労をしました。

サウンドは良い感じです。