2016年3月31日木曜日

放送を終えて

放送を少しでも聞いてもらおうとブログを始めましたが、
結果はどうでしたでしょうか?

放送を終わってしまいましたが、こちらは「ボケ防止」に役立つようなので
もう少し続けてみようかと思います。

このブログをきっかけにして、放送を聞いてくださったりした方
ありがとうございました。

音楽は何となく聞くのが楽しいですが、
何となく流れているものが、以前よりも古いものが少なく
私のような古い人間は困ってしまいます。

とりあえず、ここでも、御礼を言いたいと思います。
素敵な音楽を作ってくれた音楽家の方たちに
ありがとうごいます。です。


山仲史朗

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CDS[それは恋/森山良子
/  投げ節/宇崎竜童](2004)










蜷川さんの演劇のためのCD、宇崎さんの歌、すごく良かったです。
一般流通されているのかわかりませんが、
こういうCDはなんとなく聞いてしまいます。



2016年3月30日水曜日

CD[Various Artists / Totally Re-Wired 7](1996)

CD[Totally Re-Wired 7
/ Various Artists](1996)










アシッド・ジャズ(Acid Jazz)って何?と聞かれることが多かったので、
特集をしようと少しずつ聞いていました。
結局は間に合わず、終わってしまいました。
何をやっても自信のないもので、その時にはひたすら聞くだけです。
聞いていくとその音楽の「何か」が見えてくるので楽しいです。
やはり、ゆっくり、色々な音楽を聴いてゆこうと思います。

2016年3月29日火曜日

CD[Various Artists / Northern Soul](3CD)(2008)

CD[Northern Soul
/ Various Artists](2008)










マスターカッツ (Mastercuts)というこの会社のCDは見かけると聞いています。
ただ、大量に処分されている時が多いのでその時には何枚かを買ってきます。
この会社はレコードから起こしているには音がよかった印象なんですが、
このアルバムは、音がまばらで凄かったです。(笑)
でも、一緒に聞いていた人が「これ何ですか?」というぐらい、
良い感じのダウンドが多かったです。

2016年3月28日月曜日

CD[Flaco First / Flaco Jimenez with Los Caminantes](1956-58)

CD[Flaco Jimenez with Los Caminantes
/ Flaco First] (1995)










ライ・クーダー (Ry Cooder)との共演でも有名なアコーディオン奏者、フラーコ・ヒメネス (Flaco Jimenez)。
その1956~58年の音源ですが、心地よかったです。田舎のフォークダンスのようで、何曲か印象の強い曲がありました。
それにしても、アコーディオンの音は不思議です。

2016年3月27日日曜日

CD[Working Week / Working Nights](1985)

CD[Working Nights
/ Working Week](1988)











イギリスの早すぎたグループといわれる、ワーキング・ウィーク (Working Week)
2枚組のリマスターがでたので、処分されたのでしょう、150円だったので聞いてみました。
流していていい感じでしたがやはり、この辺のサウンドはいい印象は残るのですが曲が残らないので困ります

2016年3月26日土曜日

CD[The Keith Tippett Group / The Keith Tippett Group](1971)

CD[The Keith Tippett Group
/ The Keith Tippett Group](2008)











キング・クリムゾン (King Crimzon)に在籍していたキーボード、キース・ティペット (Keith Tippett)。
キング・クリムゾン自体があまり興味がないのですが、この人のアルバムは良かったです。
それにしても、大好きなキーボードの人に似ていました。(笑)

2016年3月25日金曜日

CD[Booker T. / Potato Hole](2009)

CD[Potato Hole
/ Booker T.](2009)









ブッカー.T&The MG'sのキーボード、ブッカーT (Booker T)のソロアルバム。
ニール・ヤング(Neil Young)の協力得て作ったアルバムということですが、
ボーカル曲はありませんが、力(ちから)強いオルガンが聞けます。
サウンドはソウルというよりは、ロックな感じの印象でした。

2016年3月24日木曜日

CD[John Sebastian & The J Band / Chasin' Gus' Ghost](1999)

CD[Chasin' Gus' Ghost
/ John Sebastian & The J Band](2006)










1999年に発売された、ラヴィン・スプーンフル (The Lovin' Spoonful)
のジョン・セバスチャン (John Sebastian)のアルバム。
ガス・キャノン (Gus Cannon)という黒人のシンガーソングライターの作品を中心に取り上げています。
グッドタイム・ミュージックなサウンドは何回か聞き込まないと頭に入ってきません。
でも、何度聞いていても良いアルバムでした。
プロデュースは、ジミー・ビビーノ (Jimmy Vivino)でした。
(外国盤のジャケットですが、日本版は少し印象が違います。)

2016年3月23日水曜日

CD[大徳寺昭輝 / 天国に続く道](1994)

CD[天国に続く道
/ 大徳寺昭輝](1994)










大貫妙子さんとの共演でもおなじみのピアニスト、
フェビアン・レザ・パネ( Febian Reza Pane)のプロデュース作品
(ただし、1曲だけ細野さん)
聞いていて不思議な声でしたが高野寛さんの曲は印象に残りました。
(ノークレジットでコーラスもなさっていました。)

2016年3月22日火曜日

CD[Emmylou Harris /Red Dirt Girl ](2000)

CD[Red Dirt Girl
/ Emmylou Harris](2000)









ザ・バンド (The Band)の映画「ラスト・ワルツ (The Last Waltz)」
でも印象の強かったシンガー・ソングライター、エミルー・ハリス (Emmylou Harris)。
サウンドの印象はやはり、今の時代の音が聞こえきます。
ゲストにブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)
と奥さんのパティ・シャルファ (Patti Scialfa)が参加しています。

2016年3月21日月曜日

CD[ John Cale, Lou Reed & Nico/ Bataclan 72](2004)

CD[Bataclan 72
/ John Cale, Lou Reed & Nico](2004)









ヴェルヴェット・アンダーグラウンド (The Velvet Underground)の解散後に
1972年パリで行われた3人の一夜だけのライヴ。
楽器の数がすくないくて、シンプルな演奏なので曲の良さが凄くわかります。
ラジオ(テレビ?)用のフィルムから起こしたようですが聞いてよかったと思わせる内容でした。

2016年3月20日日曜日

CD[ タモリ / ラジカル・ヒステリー・ツアー](1981)

CD[ラジカル・ヒステリー・ツアー
/ タモリ](2007)











サザン・オールスターズの桑田さんの作曲作品が収録されている。
当時、テレビでも歌っているのを見たことがある。
こういうコントが間に入っている場合は、音楽と切り離した部分をボーナストラックに入れてほしかった。
曲は聞いていて、楽しかったですが、歌詞をわざとでたらめに書こうとしているのが今聞くとむつかしいです。

2016年3月19日土曜日

CD[Rena Scott / Come On Inside](1979)

CD[Come On Inside
/ Rena Scott](2009)










エムトーメィ (Mutume)のジェイムス・エムトーメィ (James Mutume)と
レギー・ルーカス (Reggie Lucas)のプロデュースによる1979年のレナ・スコット ()のアルバム。
やはり、このソングライターチームらしい曲があり、うれしかった。
値段は少ししましたが聞けてよかったです。

2016年3月18日金曜日

CD[Various Artists / Thoose East Coast Girls Vol.1]

CD[Thoose East Coast Girls Vol.1
/ Various Artists](2008)










カメオ・パークウェイ(Cameo-Parkway)などで活躍していた、ジョン・マダラ (John Madara)の関連を集めたガール・グループのコンピレーションです。
詳細なクレジットも読んでいて楽しかったのですが、
この時代の音楽はソウルとポップスの中間みたいなサウンドが心地よいです。
この「That Philly Sound」は結構大変です。(笑)

2016年3月17日木曜日

Keith Jarrett / The Melody At Night, With You (1999)

CD[The Melody At Night, With You
/ Keith Jarrett](1999)









少しずつECMを聴いていこうというシリーズで聴いてみました。
とても、静かな感じで何度も聞きました。
やはり、音の感じがECMという響きで素敵でした。
曲としては「Someone To Watch Over Me」がよかったです。

2016年3月16日水曜日

CD[Mike Bloomfield, Al Kooper, Stephen Stills / Super Sessions](1968)

CD[Super Sessions
/ Mike Bloomfield, Al Kooper, Stephen Stills](2003)










アル・クーパー (Al Kooper)、マイク・ブルームフィールド (Mike Bloomfield)、スティヴン・スティルス (Stephen Stills)による名盤「スーパー・セッション」。
リマスターされて音がよかった、それと、ホーン抜きの演奏、マイク・ブルームフィールドの魂の入った演奏すばらしいです。それにしても、マイク・ブルームフィールドのようなギタリストは現代のギターに望むのは無理なのでしょうか?ニーズがないといわれそうですね。

2016年3月15日火曜日

CD[Blues Project /Anthology ](1997)

CD[Anthology
/ Blues Project ](1997)









これは持っているのですが、友達の誕生日の添え物で購入しました。(笑)
アル・クーパー (Al Kooper)は好きなので聞いています。
これを買って、ライヴ盤を買い忘れていることに気がつきました。
日本盤のみの再発売のようで高額です.....。

2016年3月14日月曜日

CD[Matthew Sweet /Inside ](1992)

CD[Inside
/ Matthew Sweet](1992)










マシュー・スウィート (Matthew Sweet)、サウンドは好きなんですが、
声が少し苦手なんです、でも、見かけると聞いてしまいます。
このCDは驚いたことに、コーラスにアッシュフォード&シンプソン (Ashford & Simpson)の
バレリー・シンプソン(Valerie Simpson)がコーラスで参加していました。

2016年3月13日日曜日

OCD[Hits Hits Hits / P&P Collection](2012)

OCD[Hits Hits Hits P&P Colection
/ Various Artists ](2012)










フェスブックでソウルに愛情を持って紹介している方が、勧めていたので聞いてみました。
ディスコで有名な編曲家、パトリック・アダムス (Patrick Adams)と、
DJ, ピーター・ブラウン (Peter Brown)がやっていた、P &P Recordのコンプリートボックスです。
15枚組というので聞くのが大変でしたがばらードは良い曲が多かったです。

一番印象に残ったのは、チャーリーズ・エジェルのディスコ・バージョン、
企画ものとしても楽しかった。
パトリック・ウィリアムスもう少し、聞きたいと思っています。

2016年3月12日土曜日

CD[The Alllman Brothers Band / A & R Studios: New York, 26th August, 1971](2012)

CD[A & R Studios: New York, 26th August, 1971
/ The Alllman Brothers Band](2012)









デュアン・オールマン (Duane Allman)の在籍時のオールマン・ブラザース・バンド (The Alllman Brothers Band)の
ブートレッグです。音は良くて演奏もゆったりした感じの演奏で心地よいです。
演奏も良かったです。

2016年3月11日金曜日

高野寛 & ザ・キング・トーンズ/夢の中で会えるでしょう

高野寛 & ザ・キング・トーンズ/夢の中で会えるでしょう
なんて素敵な歌詞、なんて素敵なハーモニー、
なんて素敵な楽曲出会えたことに感謝します。


2016年3月10日木曜日

CD[Yvonne Elliman / Yvonne](1979)

CD[Yvonne
/ Yvonne Elliman](2000)










このアルバムもDr.ジョンの関係のアルバムで、やっとこ手に入ると
あっという間に2in1になってしまいました。でも、Dr.ジョンとのデュエットは
とても楽しそうでした。

2016年3月9日水曜日

CD[Randy Crawford / Rawsilk + Now We May Begin](1979, 1980)

CD[Rawsilk + Now We May Begin
/ Randy Crawford](2013)









この辺のアルバムはゆっくり買っていると1000円でだされてしまいます。
よく整理されているサウンドは聞いていて心地よいです。

2016年3月8日火曜日

CD[Ramsey Lewis / Dances Of The Soul](1998)

CD[Dances Of The Soul
/ Ramsey Lewis](1998)










デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)とラリー・ローゼン (Larry Rosen)のGRPからの
4枚目のラムゼイ・ルイス (Ramsey Lewis)のアルバム。
スティング (Sting)のカバーなどが収録されていますが、ヘンリー・ジョンソン
(Henry Johnoson)という人のギターがとてもよかったです。

2016年3月7日月曜日

CD[Barry Goldberg / Barry Goldberg](1974)

CD[Barry Goldberg
/ Barry Goldberg](2009)










バリーゴールドバーグ (Barry Goldberg)のアルバムですが聞いていて、
聞こえてくるサウンドが吉田拓郎さんのソニー時代のような
サウンドなので気持ち良かったです。

2016年3月6日日曜日

CD[Sufjan Stevens / Sufjan Stevens Presents Songs For Christmas](2006)

CD[Sufjan Stevens Presents Songs For Christmas
/ Sufjan Stevens](2006)










アメリカのミシガン出身のシンガー・ソングライターのスフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)のクリスマス・アルバム。
エブリシング・バット・ザ・ガール (Everything But The Girl)のトレイシー・ソーン (Tracey Thorn)が
クリスマス・アルバムの中で取り上げていた曲が収録されています。
聞いてみると手作り感強く、Vol.2が出ているとのことですがであったら、聞いてみたいと思います。

2016年3月5日土曜日

CD[Patrick Williams New York Band / 10th Avenue](1987)

CD[10th Avenue
/ Patrick Williams New York Band](1987)










MIXIの御友達でスティーヴ・ガッド (Steve Gadd)を好きな人がいるので
めずらしいCDだなと思って聞きました。
話題に出すほどの内容ではなかったですが、ネイサン・イースト (Nathan East)
とのリズム隊はこの時期には珍しい気がしました。

2016年3月4日金曜日

河村順子/グッドバイ (Recording:1937, Releaed : 1949)

グッドバイ
/河村順子 (Recording:1937, Releaed : 1949)

OCD[童謡名歌手によるオリジナルSP原盤童謡名曲集](1987)に収録








この曲のオリジナルを聞きたくてやっとこ手に入れて聞いてみました。
素敵な感じの作品でした。この辺のs化う品を聞きたいとなると
探して買うのは結構大変です。次にほしい曲もあまり収録されている
CDが少なく見つけるのが一苦労です。

2016年3月3日木曜日

CD[Belle & Sebastian / The Boy With The Arab Strap](1998)

CD[The Boy With The Arab Strap
/ Belle & Sebastian](1998)










ベル・アンド・セバスチャン (Belle and Sebastian)、歌も曲作りも中々うまくならないですが、
なんとなく聞いています。280円で聞く分には満足です。
それにしても、に感じる部分もありますが.......。

2016年3月2日水曜日

CD[Al Hudson & One Way / A New Beginning](1988)

CD[A New Beginning

/ Al Hudson & One Way](1988)









この人達は好きで見かけると聞いています。
これもデジタルの感じのサウンドでしたが
良い感じの曲もありました。

2016年3月1日火曜日

CD[David Blue / Stories](1972)

CD[Stories

 / David Blue](2013)









シンガー・ソングライター、デビッド・ブルー (David Blue)
のアルバム、雰囲気が良くて何度も聞き返しました。
前半の静かな感じのほうが私にはあいました。
いただき物のCDです、ありがとうござました。