2015年9月30日水曜日

Jackson Browne / Oh My Love (2007)

Oh My Love
/ Jackson Browne (2007)

CD[Make Some Noise: Amnesty International Campaign Darfur
/ Various Artists](2007)に収録






アムネスティのために色々なアーティストがジョン・レノンの曲をカバーしたアルバムです。
ボブ・ディラン (Bob Dylan)の息子さんとジョージ・ハリスン (George Harrison)の息子さんの曲での、
ダーニ・ハリスン (Dhani Harrison)の声と音を探るような父親譲りのギターは良かったです。
曲として印象に残ったのは、ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)でした。
ジャクソン・ブラウンの解釈が少しのっているのも好きな感じでした。

2015年9月29日火曜日

CD[Jackson Browne / The Naked Ride Home](2002)

CD[The Naked Ride Home
/ Jackson Browne](2002)










発売順にゆっくり聞いているジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)ですが、
数年前に一度逃してから、このCDはやっとこ手に入りました。
聞いていて思うのは、やはり、メロディと言葉のバランスがいいなということでした。
日本盤で聞いていたので、歌詞の意味は対訳を見ながら聞けました。

2015年9月28日月曜日

Dave Edmonds / I Hear You Knockig (1970)

I Hear You Knocking
/ Dave Edmonds (1970)

CD[Dave Edmonds & Love Scolpture Singles A's & B's
/ Dave Edmonds ](1989)に収録







1971年のヒットチャートのチェックで家になかったので購入した一枚です。
ジョン・レノン (John Lennon)が「1970年代最高のロックンロール」と言ったという
この曲ですが、1980年に出ていてもおかしくないようなサウンドです。
オリジナルは、スマイリー・ルイス (Smiley Lewis)ですが,
そちらも良い感じのサウンドです。

2015年9月27日日曜日

CD[Cheap Trick / Woke Up With A Monster](2012)

CD[Woke Up With A Monster
/ Cheap Trick](2012)










100円の棚から見つけて聞いて見ました。
テッド・テンプルマン (Ted Templeman)がプロデュースということで、
ギターのリフが良い感じでした。ただ、こういう音楽を、
「カッコイイ」と聞くには私は歳を感じてしまいます。
日本盤のみのボーナストラックの「剣の舞 (Sabra Dance)」は
ラヴ・プカルプチャー (Love Sculpture)のカバーのようでした。

2015年9月26日土曜日

CD[Caetano Veloso / Araçá Azul](1972)

CD[Araçá Azul
/ Caetano Veloso](2012)










実験性の強いアルバムと書いてありましたがまさにその通りです。
でも、こういう"闇"の部分を内包しているから、
音楽にチカラがあるのではとも思いました。
それにしても、アイザック・ヘイズ (Issac Hayes)を思わせる
ジャケットは凄いインパクトでした。 (笑)

2015年9月25日金曜日

CD[Caetano Veloso / Tranza](1972)

CD[Tranza
/ Caetano Veloso](2012)










いきなり英語で始まったので不思議な感じがしましたが、
聞いていくとやはり、カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)だなと思います。
シンプルで心地よいです。

2015年9月24日木曜日

CD[Caetano Veloso with Gilberto Gil / Barra 69 ao vivo na Bahia](1972)

CD[Barra 69 ao vivo na Bahia
/  Caetano Veloso with Gilberto Gil](1972)










御世辞にも録音が良いとかとはいえないですが、
「やってやろうじゃないか」見たいな気概を感じます。
会場全体が歌っている感じなのが気持ち良いです。

2015年9月23日水曜日

CD[Caetano Veloso, Chico Buarque / Juntos E Ao Vivo](1972)

CD[Juntos E Ao Vivo
/ Caetano Veloso, Chico Buarque](2006)










穏やかな感じの印象でした、前回のライヴ盤が音が悪かったのですが、
このアルバムはちゃんとしていました。
シコ・ブアルキ (Chico Buarque)もう少し聞いてみたいと思いました。

2015年9月22日火曜日

Caetano Veloso / Maria Bethânia (1969)

Maria Bethânia
/ Caetano Veloso (1969)

CD[Caetano Veloso (A Little More Blue) 
/ Caetano Veloso] (2014)に収録







邦題は、「イン・ロンドン」となっているように(ソロのオリジナル・アルバムとしては)
前作に続き、スウィンギン・ロンドン真っ只中に作られたアルバム。
あっという間にサウンドを消化して、カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Velso)の音楽になっています。
物凄くポップで、バート・ダヴェンポート (Bart Davenport)もカバーしていた、
この曲が印象に残りました。

2015年9月21日月曜日

CD[Caetano Veloso / Caetano Veloso] (1968)

CD[Caetano Veloso + 4
/ Caetano Veloso](2014)










ホワイト・アルバムを思わせるようなジャケットからして、
この頃のビートルズ (The Beatles)の影響ははかり知れません。
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)は、
この時期にイギリスにいたようなので「凄かったろうな」と
想像が膨らみます。サウンドもこの時期(スウィンギン・ロンドン)
イギリスのサウンドの影響を受けていますのでポップです。

2015年9月20日日曜日

CD[Caetano Veloso, Maria Bethânia e Gilberto Gil / Velloso-Bethania-Gil ](1968)

LP「Velloso-Bethania-Gil 
/ Caetano Veloso,  Maria Bethânia e  Gilberto Gil」(1994)










このアルバムは、ブラジル1000の再発に入らなかったので探して手に入れて聞いた。
このまま順番に聞いていくと一枚、高額のCDが3、4枚待っている。
値段の安いCDばかり買っているので、一年に2~3枚で定価より高いものを買うことがあるけれど、
どうしようかは、いまだに思案中です。
カエターノ・ヴェローゾ(Caetano Veloso)2曲、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)3曲、
カエターノ・ヴェローゾの妹、マリア・ベターニャ (Maria Bethânia)5曲
やはり、聞いていて心地よかった。マリア・ベターニャの声は好きな声ではないけれど、
曲の出来が凄くよかった。
ただし、CDの「最後の願い (Último Desejo)」の途中にノイズが入る。

オリジナル・ジャケットは、こちら

2015年9月19日土曜日

CD[Caetano Veloso / Tropicalia](1968)

CD[Tropicalia
/ Caetano Veloso](2015)










1968年頃のブラジルの芸術運動の総称、トロピカリリズモ。
その運動のさなかに出されたアルバム、ひとつの物語の中にセリ、音楽が展開しています。
誰かこれを演劇か、映画にしていないのかな?とも想像させてしまう音楽でした。

2015年9月18日金曜日

CD[Caetano Veloso / Caetano Velos + 2] (1968)


LP「アレグリア・アレグリア+2 (Caetano Veloso)
/  カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)」(2014)










ブラジルのシンガー・ソングライター、カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)の1st Album。
1曲の中でリズムが変わるので、曲としては覚えずらいですが、
流してていて気持ち良いです。バナナの事をうたった
「イエス、ノス・テモス・バナナ (Yes, Nos Temos Banana)」は印象に残りました。

2015年9月17日木曜日

CD[Caetano Veloso & Gal Costa / Domingo](1967)

LP「ドミンゴ (Domingo)
/ カエターノ・ヴェローゾ&ガル・コスタ (Caetano Veloso & Gal Costa)」(2014)











カエターノ^ヴェローゾ (Caetano Veloso)が、まとめて再発売になったので手に入れた。
ブラシルの音楽は、流していて気持ち良いけれど、各曲を聴き分けるまではなかなか行けない。
このアルバムは、ガル・コスタ (Gal Costa)ノデビューにあたるというのですが、
声が素晴らしかった、この人の音楽をもう少し聴いてみたいと思った。

2015年9月16日水曜日

CD[伊勢正三 / メガロポリスの錯覚](1994)

CD[メガロポリスの錯覚
/ 伊勢正三](1994)









歌い方が変わってから、印象が変わった伊勢正三さんですが
このアルバムでは、ひとつの形になっていて凄くよかったです。
ギターを自分で弾くかたなので人選も的確で、
何よりも、よい曲が多かったです。

2015年9月15日火曜日

CD[島倉千代子 / ラブソング](1995)

CD[ラブソング
/ 島倉千代子](1995)










島倉さんに若い世代の方たちが曲提供したアルバム。
やはり、曲提供の機会の多い吉田拓郎さんの曲はよかったですが、
全体のサウンド作りが紋切り型で残念な仕上がりでした。

2015年9月14日月曜日

CD[Sondre Lerche / Dan In Real Life (Soundtrack)](2007)

CD[Dan In Real Life (Soundtrack)
/ Sondre Lerche](2007)










ノルウェーのシンガーソングライター、ソンドレ・ラルケ (Sondre Lerche)。
彼がかかわった、40オトコの恋愛事情 (Dan in Real Life)
映画を見たときにはさほど印象にのこりませんでしたが
サウンドタラックだけ聞いていると心地のよいサウンドでよいです

2015年9月13日日曜日

CD[Joao Gilberto / In Tokyo](1990)


CD[In Tokyo
/ Joao Gilberto](1990)










ものすごく静かなライヴで行ってみたかったです。Amazonの批評とかで色々と書いてありますが
すばらしい音楽です、よい音楽を探している人に薦めたいです。
手に入れたのが輸入盤だったのですが、日本盤の中原仁さんの解説も読んでみたかった。

2015年9月12日土曜日

Terry Tate / Babies Having Babies (1989)

Babies Having Babies
/ Terry Tate (1989)

CD[Terry Tate / Terry Tate](2013)に収録








何の予備知識もなくなんとなく手にいれてくる音楽は多いです。
この人もそんな一人でした。ジャケットにも、Innerにも何も書いていなくて、
聞いていてすばらしくて、調べると、ポール・カイザー(Paul Kyser)でした。
それにしても一枚しか出していないとはもったいない気がする。100円でした。


2015年9月11日金曜日

Dave Stewart Feat. Colin Blunstone / What Becomes Of The Broken Hearted (1980)

What Becomes Of The Broken Hearted
/  Dave Stewart Feat. Colin Blunstone (1980)

好きなアーティストがカバーしていたり、
インターネット上の話を拾い読みしたりして、
以前に聞いていたものを思い出して聞くことが非常に多いです。

この曲は、モータウン (Motown)のザ・テンプテーション (The Temptations)のデヴィッド・ラフィン (David Ruffin)のお兄さん、
ジミー・ラフィン (Jimmy Ruffin)がオリジナル。
それにしても、音楽に愛情を持ったギリギリの時代に生きれた事を感じます。


2015年9月10日木曜日

Buzz Feiten & The Whirlies / Buzz Feiten & The Whirlies (2000)

CD[Buzz Feiten & The Whirlies
/ Buzz Feiten & The Whirlies] (2000)










久しぶりにバジー・フェトン (Buzzy Feiten)のギターを聴いた。
曲がもう少しカラフルだと自分の好みに感じだった。
それにしても、よくしまった感じのよいサウンドでした。
長門さん、ありがとうございました。

2015年9月9日水曜日

CD[Serge Gainsbourg / De Gainsbourg a Gainsbarre](1991)

CD[De Gainsbourg a Gainsbarre
/ Serge Gainsbourg](2CD)










久しぶりに聞いてみましたが、何を聞いてもゲインズブールという感じでした。
久しぶりなので、外盤でかまわないかと思って手に取ったら日本盤でした。
これ歌詞はきわどいのだろうなぁと思いながら聞いていました。


2015年9月8日火曜日

Elvis Costello with The Roots / Walk Us Uptown (2013)

Walk Us Uptown
/ Elvis Costello with The Roots (2013)

CD[Wise Up Ghost
/ Elvis Costello with The Roots]に収録






歌い方は最近の歌い方ですが、この曲はよかったです。
全体的に聞きやすくてよかったです。

2015年9月7日月曜日

Pixies / Wave Of Mutilation : Best Of Pixies (2007)

CD[Wave Of Mutilation : Best Of Pixies
/ Pixies](2007)










懐かしい4ADだと思い、88円なので聞いてみました。
シングルのB面とかも入っていてうれしかったです。
ヤング・マーブル・ジャイアンツ (Young Marble Giants)
を思いだしてしまいました。
ピクシーズ (Pixies)懐かしかったです。

2015年9月6日日曜日

Jimmy Hughes / Steal Away : The Early Fame Recordings (2009)

CD[Steal Away
/: The Early Fame Recordings](2009)










この人のアルバムも中々出会えなくてやっと会えて聞きました。
さすがにこの時期のフェイムの録音ははずれがありません。
やっと聞けた思っているうちに2枚出ていました。

2015年9月5日土曜日

青島幸男作品集 / 青島だァー~明日があるさ (2001)

CD[青島だァー~明日があるさ
/ 青島幸男作品集](2001)










赤いの持っていたので、どちらを持っているか覚えていられなくなり、面倒になり手に入れました。
ラジオの放送が終える事になってから、勉強のために聞いたりしていたものの
番号の抜けたやつを少しずつインターネットで手に入れています。

これももっていない曲が7曲ぐらいだったので
ゆっくりでと思っていました。
内容はよかったです。好きな感じの曲が多かったです。

2015年9月4日金曜日

Debbie Gibson / In The Still Of The Night (1989)

In The Still Of The Night
/ Debbie Gibson (1989)

CD[The Wonder Years (1983-93 Television Series)
/  Soundtrack](1989)に収録







この曲が目当てで聞きましたが、好みの感じと違っていました。
この奇妙な引っ張って歌う歌い方は、苦手な感じでした。
1曲良い曲があると、また、あんな曲がかけるのでは?
と期待をしています。

2015年9月3日木曜日

Solo / Solo (1995)

CD[Solo
/ Solo] (1995)










たまにインターネットのラジオ聞きます。
ストリームのR&B / Soulの中にある、
WJPC FM Chicagoというチャンネルで、聞いているとよい曲が多くて困ります。
気持ちに余裕があるときに聞くようにしています。
そんなときにかかったのがこのソロ (Solo)という人でした。
曲の手触りが凄く心地よくて手に入れて聞いてみると
ジミー・ジャム&テリーー・ルイス (Jimmy Jam & Terry Lewis)でした。
秘密は何もないといういつものパターンでした。
*********************
CD[4 Bruthas And A Bass
/ Solo}(1998)










プロデューサーが変わりましたので、
少し雰囲気が変わりました、
350円だったのでとっても満足です。

2015年9月2日水曜日

Cascades / Rhythms Of Their Reign (2014)

CD[Rhythms Of Their Reign
/ Cascades](2014)










悲しき雨音 (Rhythm Of The Rain)で有名なカスケーズの編集盤。
持っていない曲がいくつか入っていたので手に入れました。
優しい曲が多く入っていました。

2015年9月1日火曜日

Joanie Sommers / Never Throw Your Dreams Away (1965)

Never Throw Your Dreams Away
/ Joanie Sommers (1965)

CD[Girls On 45 (26 Girl Groups, Girlie Pop & Soulful Ladies From 1963 - 1968)
/ Various Artists](2012)に収録







このCDは知っていたのですが、高額で二の足を踏んでいましたが
再プレスされたような様子なので手に入れました。
番号がついていると後から大変意なるなぁ~と思いながらも聞いていると
この曲が印象に残りました、編曲、作曲ともに印象に残ったので調べていこうかと
思いますが、集中力が続くかが心配です。 (笑)