2014年8月31日日曜日

CD[Chanson / Chanson](1978)

LP「シャンソン (Chanson) / シャンソン (Chanson)」(2014)











マイケル・ジャクソン (Michael Jackson)などのサポート・ギタリストとして
有名なギタリスト、デヴィッド・ウィリアムス (David Williams)と
モータウンの名、ベーシスト、ジェームス・ジェマーソンの息子さん、
ジェームス・ジェマーソン,Jr (James Jamerson Jr.)が組んだユニット。

このファースト・アルバムでは、何といってもジェフ・ポーカロの素晴らしいドラムが聴けます。
のちの、Totoで聞ける正確無比な演奏ではなく、ボズ・スキャッグス (Boz Scaggs)などできける
初期のラフな感じの演奏が素晴らしいです。

2014年8月30日土曜日

The Brothers Johnson / Ride-O-Rocket (1978)

ライド・オ・ロケット (Ride-O-Rocket)
/ ザ・ブラザーズ・ジョンソン (The Brothers Johnson)(1979)

LP「ブラム! (Blam!) : Expanded Edition / ザ・ブラザーズ・ジョンソン (The Brothers Johnson)」に収録








いつどこで聞いても、リチャード・ティー (Richard Tee)のキーボードは気持ち良いです。

2014年8月29日金曜日

The Waters / I Can Make You Smile (1980)

アイ・キャン・メイク・ユー・スマイル (I Can Make You Smile)
/ ザ・ウォーターズ (The Waters) (1980)

LP「Watercolors (Expanded Edition) / The Waters」(2014)に収録








スキップ・スカボロウ (Skip Scarbrough)の2曲は、小品な感じで聞いていて心地よかったです。
プロデューサーは、デビッド・ルーヴィンソン (David Rubinson)。

2014年8月28日木曜日

小泉今日子 / 涙のMyロンリーBoy (編曲:ウニタミニマ) (1988)

涙のMyロンリーBoy / 小泉今日子 (1988)

LP[小泉今日子 / Ballad Classics Ⅱ](1988)に収録









これと、「今年最後のシャーベット」は、編曲がウニタミニマです。
ドンナメロディだろうときちっととした作品にもっていきます。
近藤さんはこの頃から、素敵な編曲をしていたのがよくわかりました。
数少ない、編曲:ウニタミニマ(近藤達郎、れいち)の仕事。

2014年8月27日水曜日

Hi-Fi Set / 浪漫鉄道 (1989)

浪漫鉄道 / Hi-Fi Set (1989)

LP「社歌 / V.A」(2009) に収録









もう少し視点がきちっとした感じでまとめてほしかった。
濱田高志さんにやってほしかった。
ハイ・ファイ・セット (Hi-Fi Set)で探している曲があって、
音源化してほしい曲があるので、
こういうCDも見たら買ってしまう。

2014年8月26日火曜日

For Lovers Only / The Closer I Get To You (1994)

私の気持ち (The Closer I Get To You)
/  フォー・ラバーズ・オンリー (For Lovers Only) (1994)

LP「For Lovers Only / For Lovers Only」 (1994)に収録








88円のCDにあったのでなんとなく聞いてみました。
エムトゥ-メ (Mutume)の名曲、クローズ・アイ・ゲット・トゥ・ユー(The Closer I Get To You)
がカバーされていてうれしかった、打ち込みの楽器のスネアドラムの音色が厳しかった。

2014年8月25日月曜日

CD[The Poogie Bell Band / Get On The Kit](2007)

LP[ ゲット・オン・ザ・キット(Get On The Kit)
/ プージー・ベル (The Poogie Bell Band) (日本盤)](2007)










SMAPなどでの演奏で印象深いドラマー、プージー・ベル (Poogie Bell)。
なんとなく聞いてみました。やりたい曲をやりたいようにやっている感じでした。
制約があったほうがノビノビ下感じになるのは不思議です。

2014年8月24日日曜日

Todd Rundgren / While My Guitar Gently Weeps (2003)

ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス (While My Guitar Gently Weeps)
/ トッド・ラングレン (Todd Rundgren) (2003)

LP「Songs From the Material World - A Tribute to George Harrison / V.A」 (2003) に収録








原曲の雰囲気を崩さずに単純にコピーをしていないサウンドにどうしてなるのだろう?
リスペクトを感じるプロデュースでした。トッドには教わることが多いです。

2014年8月23日土曜日

毬谷友子 / これからは (2007)

これからは / 毬谷友子 (2007)

LP「これからは / 毬谷友子 」 (2007)に収録









出会えそうで出会えなかったアルバム。Areposの清水一登さんは一時期、
毬谷友子さんの演奏を手伝ったいた、その時期の作品。
いかにも清水さんの作品というバラードだった。

2014年8月22日金曜日

CD[Incognito / Who Needs Love](2002)

LP[ フー・ニーズ・ラヴ (Who Needs Love)
/ インコグニート (Incognito)](2002)










「ブロウ・バイ・ブロウ (Blow By Blow)」の頃から
プレイが変わっていないでリチャード・ベイリー (Richard Bailey)は凄いな。
だんだんこの人のアルバムも何を持っているのかわからなくなってきた。
これも88円のCDだった。

2014年8月21日木曜日

CD[Jesus & Mary Chain / 21 Singles](2002)

LP[21シングルズ (21 Singles)
/ ジーザス&メリー・チェイン (Jesus & Mary Chain)](2002)










サウンドはノイズが乗っているけれど、メロディはオールディーズ楽しかった。
88円のCDでしたが楽しかったです。

2014年8月20日水曜日

CD[Teenage Fanclub / Shadows](2010)

LP[シャドウズ (Shadows)
/ ティーンエイジ・ファンクラブ(Teenage Fanclub)]










日本盤は、2曲多いのですが、外盤で250円だったので買ってしまいました。
良い感じのサウンドでした、気持ちよかったです。
グラスゴウ周辺のバンドはいつ聴いても心地よいです。

2014年8月19日火曜日

Sheryl Crow / Solidify (1995)

ソリディファイ (Solidify)
/ シェリル・クロウ (Sheryl Crow)]( (1995)

LP[チューズデイ・ナイト・ミュージック -デラックス・エディション- (Tuesday Night + Live CD)
/ シェリル・クロウ (Sheryl Crow)](1995)







シェリル・クロウはたまに聞きたくなるようなサウンドなので、
250円で売っているときに買ってきます。
この曲は、この当時にはやっていたような"グルーヴ"っぽいサウンドで懐かしかったです。

2014年8月18日月曜日

CD[Huey Lewis & the News / Hard At Play](1991)

LP[ハード・アット・プレイ (Hard At Play)
/ ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース (Huey Lewis & The News)](1991)










相変わらずな感じでロックンロールです。Poducerがビル・シュニー (Bill Schinee)だったので、
かなり整理された感じの音になっていたけれど、ロックンロールはいつでも同じです。(笑)

2014年8月17日日曜日

CD[The Draytones / Up In My Head](2008)

LP「アップ・イン・マイ・ヘッド (Up In My Head)
 /  ザ・ドレイトーンズ (The Draytones)」(2008)










50円というコーナーでなんとなく聞いてみました。
イギリスの3ピースのバンドでした。あまり、印象に残りませんでしたので、
在庫整理の際に中古屋さんへ

2014年8月16日土曜日

CD[中川イサト / Water Skipper](1990)

LP「Water Skipper / 中川イサト」(1990)











全部の編曲は、難波弘之さん。聞いていて1990年の音なので、
今のアコースティック・サウンドと印象違います。
ギター1本での曲が良かったです。上手ですね。
ゴンチチのチチ松村さんがライナーを書いています。

2014年8月15日金曜日

Rodney Franklin / Felix Leo (1980)

LP「Rodney Franklin : You'll Never Know
/ ロドニー・フランクリン (Rodney Franklin)」(2011)に収録










ロドニー・フランクリン (Rodney Franklin) の2in1で、
Tom Tom 84の編曲も素晴らしかったですが、印象に残ったのはこの曲。
ポール・バックマスター (Paul Backmaster)による素晴らしい弦の編曲。
この曲を聴いていると映画「12 Monkeys」を思い出します。

2014年8月14日木曜日

CD[Allman Brothers Band / Mycology : Anthology](1998)

LP「マイコロジー (Mycology)
/ オールマン・ブラザース・バンド (Allman Brothers Band)」(1998)










オールマン・ブラザース・バンド (Allman Brotehrs Band)のエピック(Epic)時代のベスト。
ディッキー・ベッツ(Dickey Betts)のギターも伸び伸びした感じでよかったです。

2014年8月13日水曜日

CD[Electronic / Raise The Pressure](1996)

LP[レイズ・ザ・プレジャー (Raise The Pressure)
/ エレクトリック (Electronic) ](1996)










昨日に続き、今回もエレクトリック (Electric)です。
こちらのアルバムのほうが凄くポップなアルバムでした。
LP「トゥイステッド・テンダネス (Twisted Tenderness)」は、2CDエディションが出ていて、
それほどではなので、250円で、通常盤を手に入れようと思っています。
(このCDは、プロモ盤(全曲正規盤と同じ収録)を持っているので購入するのに時間がかかるでしょう。)

2014年8月12日火曜日

CD[Electronic / Electronic](1995)

LP[エレクトリック (Electronic)
/ エレクトリック (Electronic)](1995)










ザ・スミズ(The Smith)のジョニー・マー (Johnny Marr)と
ニュー・オーダー (New Order)のバーナード・サムナー(Bernard Sumner)のユニット。
聞いていて心地よいのですが、曲としてはあまり残らないアルバムでした。
作曲家として、ジョニー・マーを少し追ってみようかと思っています。

2014年8月11日月曜日

CD[Rhythm Heritage / Disco Derby + 4](1979)

LP[ディスコ・ダービー+4 (Disco Derby + 4) 
/ リズム・ヘリテイジ (Rhythm Heritage)](1979)










レコードを持ってなかったので聞いてみました。
1曲目のビージーズ(The Beegees)の「ステイン・アライヴ (Staying Alive)からの引用も面白かったです。(笑)
アルバム単位でCD化されていなくて、ソノアルバムから無計画にボーナスが入っていて、
残りの曲はどうなるんだろうと心配しながら、仕事が雑だな~と思いました。

2014年8月10日日曜日

Rhythm Heritage / Sail Away (1978)

セイル・アウェイ (Sail Away)
/ リズム・ヘリテイジ (Rhythm Heritage)(1978)

LP「スカイズ・ザ・リミット+4 (Sky's The Limit + 4)
 / リズム・ヘリテイジ (Rhythm Heritage)」(2010)に収録







このアルバムは懐かしい思い出があるアルバムで、CD化されたときにすぐに購入しました。
聞くまでに4年もあいてしまいましたが、いつ聴いても、何度聞いても大好きです。
マイケル・オーマティアン (Michael Omartian)を中心に集まったスタジオ・セッションのグループです。
この曲は普通な感じなんですがレイ・パーカーJr (Ray Parker,jr)のカッティングが好きなんです。
このアルバムには、ヴィクター・フェルドマン (Victor Feldman)の「スキッピン (Skippin)」も収録されています。

2014年8月9日土曜日

松たか子 / 500マイル (2009)

500マイル
 / 松たか子 (2003)

CDSingle「君となら
/ 松たか子」 (2003)に収録







昨日「抑える」という話を書いたので、今日はこの曲です。
忌野清志郎さんによる名訳、500マイルです。
この歌詞の中で、繰り返される「抑えて」とい言葉は何度聞いていても涙が出ます。
そして、この曲の、カラオケを収録しなかった、佐橋さんの判断は、素晴らしいです。

2014年8月8日金曜日

Dennis Lambert / Of All the Things (1972)

オフ・オール・ザ・シングス (Of All the Things)
/ デニス・ランバート (Dennis Lambert)(1972)

LP「バッグス・アンド・シングス (Bags & Things)
/ デニス・ランバート (Dennis Lambert) 」(2003)に収録







演劇とか、ライヴとか、舞台用語で云うところの「初日」がでました。
今年聞いた中で一番良かったですし、これからも聞き続けるでしょう。
ソング・ライター・コンビ、デニス・ランバート (Dennis Lambert) とブライアン・ポッター (Brian Potter)の
デニス・ランバートの一枚だけのソロアルバム。どの曲もよく出来ていて、何度聞いても素晴らしいと感じます。
この曲と「Somebody Found Her (Before I Lost Her)」は、凄く素敵な曲でした。
気持ちを音で表現するときに「抑える」ことの素晴らしさ、出会えてよかったです。

2014年8月7日木曜日

D'Angelo / Cruisin' (Carl Mackintosh Mix)(1995)

クル-ジン (Cruisin' (Carl Mackintosh Mix))
/ ディアンジェロ (D'Angelo)(1995)

LP「ブラウン・シュガー (Brown Sugar)
/ ディアンジェロ (D'Angelo) 」(1995)に収録







昨日のブログにも書きましたが、SNSで知り合った人に影響を受けて、(教えてもらってですね)
最近の音楽を聞くようになりました。その方に出会わなかったら、1990年以前の音楽しか聞いていなかったでしょう。日々、感謝です。
ただ、Black Musicは似たような感じが多いので気に入った(気になった)ものをゆっくり聞いていこうと思っています。(笑)
この曲は、スモーキー・ロビンソン (Smokey Robinson)のカバーで、良い感じのバージョンでした。
グウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)も歌っています。

2014年8月6日水曜日

CD[Bing Ji Ling / Shadow To Shine](2010)

LP[Shadow To Shine / Bing Ji Ling](2010)










MIxiでの先生が教えてくれたアーティスト、
バート・ダヴェンポートとやっているインカーネーションズのメンバー
ビング・ジ・リング (Bing Ji Ling)。
ジェフ・リン(Jeff Lynn)のようだとの話もありましたが、
たしかに、素直なポップの感じが似ていますした。
もう少し楽曲をひねってくれるとさらにうれしいです。

2014年8月5日火曜日

Gallagher & Lyle / Technicolour Dream (1967~1969)

テクニカラー・ドリーム (Technicolour Dream)
/ ギャラガー&ライル (Gallagher & Lyle)(1967~1969)

LP[An Apple A Day (More Pop-Psuch Sounds From The Apple Era 1967-1969) / V.A](2006)に収録








Apple レコードで録られた曲の未発表を中心に集められたコンピレーション。
やはり、ビートトルズっぽい感じが良かった。
もう一曲の「In Your Wonderful Way」という曲に、、
ボサノヴァの「イパネマの少女 (The Girl From Ipanema)」
からの影響がみられておもしろかった。

2014年8月4日月曜日

Everything But The Girl / Driving (Acoustic Mix) (2005)

Driving (Acoustic Mix)
/ Everything But The Girl (2005)

LP「アダプト・オア・ダイ(10イヤーズ・オブ・リミクシーズ) (Adapt Or Die - 10 Years Of Remixes)
/ エブリシング・バット・ザ・ガール (Everything But The Girl)」(2005)に収録







このコンピレーションは1曲だけ持っていなかったので、
手に入れるのに二の足を踏んでいましたが
目の前に現れたので手に入れました。
全曲リミックスされた感じではやりのビートだったのですが、
この曲はシンプルですごく良かったです。

2014年8月3日日曜日

CD「Blues Blues Blues / The Jimmy Rogers All-Stars」(1999)

LP「Blues Blues Blues
/ The Jimmy Rogers All-Stars」(1999)










ミック・ジャガー (Mick Jagger)、キース・リチャーズ (Keith Richards)のグリマー・ツインズ、
エリック・クラプトン (Eric Clapton)、ジミー・ペイジ (Jimmy Page)による楽しい演奏。
印象に残ったのはキーボードだった。ジョニー・ジョンソン (Johnnie Johnson)という人
彼の演奏が、「ブルースが今も生きていること」を感じさせる演奏だった。

2014年8月2日土曜日

Ben Sidran / Mitsubishi Boy [Live] (1986)

ミツビシ・ボーイ (Mitsubishi Boy)
 / ベン・シドラン (Ben Sidran) (1986)

LP「グッド・トラベル・エージェント (Good Travel Agent)
/ ベン・シドラン (Ben Sidran)」(1995)に収録






1986年に『オン・ザ・ライヴ・サイド』という題名で発売されていたCDのジャケットを新しくして再発売。
ジャケットが変わるとわからずに買ってしまう、聞き流していて気持ちよかった。
歌詞の中に日本語入っていて、やはり、印象が強く残った。

2014年8月1日金曜日

Love / Wonder People (I Do Wonder) (Outtake) (2001)

ワンダー・ピープル(アウトテイク)(Wonder People (I Do Wonder))
/ ラヴ (Love) (2001)

LP「フォーエヴァー・チェンジズ(デラックス・エディション)(Forever Changes - Expanded Version)
/ ラヴ」(2001)に収録







このアルバムも7月7日のブログのBoradcastと同じくバード・ダヴェンポート (Bart Davenport)のLP「Searching For Bart Davenport」というアルバムで取り上げていた曲が収録されていて購入した。
バート・ダヴェンポートの方が曲をシンプルに演奏していて、そちらの方が好きな感じでした。

このアルバムには収録の「ザ・グッド・ヒューモア・マン (The Good Humor Man He Sees Everything Like This )」もソフトロックみたいでよかった。