2013年12月31日火曜日

Duke Ellington / The Star-Crossed Lovers (1957)

ザ・スター・クロスド・ラヴァース (The Star-Crossed Lovers)
 / デューク・エリントン (Duke Ellington) (1957)

LP「サッチ・スィート・サンダー+10 (Such Sweet Thunder)
/ デューク・エリントン (Duke Ellington)」(2006)







12月15日にデューク・エリントン / Original Album Classicsの中の一枚の感想を書いています。
1枚も5枚も値段が同じだと5枚のほうを買いましたが、聴くのは大変です。
この曲を偶然、聴いてほしくなってこの5枚セットを買いました。
このアルバムはどの曲もシェイクスピアにちなんだ曲名になっているそうで、
日本盤のライナーを読んでみたくなりました。(笑))
それにしても、この曲は素敵だった。

2013年12月30日月曜日

Larry Goldings / Many Rivers To Cross (1997)

メニー・リヴァース・トゥ・クロス  Many Rivers To Cross)
 / ラリー・ゴールディングス (Larry Goldings) (1997)

LP「アウェアネス (Awareness)
/ ラリー・ゴールディングス (Larry Goldings) (1997)」収録







ラリー・ゴールディングスにとって、6枚目のアルバム。
ドラムのポール・モチアン (Paul Motian)、ベースのラリー・グレナディア (Larry Grenadier)という人たちとのトリオ。
ジェイムス・テイラーのアルバムにこの人の作った曲が入っていたので、興味をもって聞いている人。
そのカバーした曲自体は、CDにはなっていないようです。(配信のみ)
聞いていて、心地よかった、いい曲だと思ったのは、この曲だった。

2013年12月29日日曜日

The Mighty Terror & His Calypsonians / Woman Police In England (1956)

Woman Police In England
/ The Mighty Terror & His Calypsonians (1956)

LP「Calypso War / V.A (1993)」収録








聞いていてとても暖かい感じになる。イギリスで編集されたカリプソのコンピレーション。
1956~1958年の音楽が入っていて、どれを聞いても同じに聞こえてしまう。
無意識にこんな音楽を聴いている感覚からポール・マッカートニーの「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」
(あまり好きではないですが)などが生まれた事を想像します。

2013年12月28日土曜日

チューリップ/夕陽を追いかけて (1978)

夕陽を追いかけて
/チューリップ (1978)

CD[これこそが「TULIP ポップ」だ
/チューリップ](2007)に収録







大好きな曲でたぶん、一生聴き続けていく曲です。
ラジオで聴いて次の日に買いにいった。
4つのコードしかないけれど、素晴らしい歌詞、
メロディ、ただひたすら好きです。

2013年12月27日金曜日

Smokey Robinson & The Miracles / Ooo Baby Baby (1965)

ウー・ベイビー・ベイビー (Ooo Baby Baby)
/スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ (Smokey Robinson and The Miracles) (1967) 

LP「パイレーツ・ロック (The Boat That Rocked)
/ Original Soundtrack (2009) 」収録







2012年12月14日にもこの映画のことを書いて、番組で取り上げようと思いサントラ盤を購入しました。
その中で、この曲が印象にのこり、やはり、スモーキー・ロビンソンは素晴らしいです。
このサントラの中で持っていなかった曲は3曲でした。(笑)
レナード・コーエンのCDが見つからなくて捜索中。
2009年に公開された映画「パイレーツ・ロック (The Boat That Rocked)」(2009)
本当に楽しめる映画です、よろしかったら見てください。
サントラに入っていない曲がいくつかあって、家にないものが1曲あり、
注文してそれが到着しだい、製作して、オンエアします。

2013年12月26日木曜日

Art Gunkel / A Heart In New York [Live] (1997)

ハート・イン・ニューヨーク (A Heart In New York) [Live]
/ アート・ガーファンクル(Art Gunkel)(1997)

LP「アクロス・アメリカ~ベリー・ベスト・オブ・アート・ガーファンクル (Across America)
/ アート・ガーファンクル(Art Gunkel)(1997)」収録







1997年にでたライヴ盤。1曲目のこの曲の演奏が素晴らしかった。
サックスがマイケル・ブレッカー (Michael Brecker)の演奏が本当にすばらしかった。
全体的には、サイモン&ガーファンクルの曲は、編曲に安易な感じのものが多かった。
ポール・サイモン (Paul Simon)の存在は大きいなと思った。

2013年12月25日水曜日

The Beach Boys / Surf's Up (Previously Unreleased) (1966)

Surf's Up (Previously Unreleased)
/ The Beach Boys (1966)

LP「Good Vibration Box
/ The Beach Boys」(1998)





ビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」を聞いていて、聞きたくなり引っ張り出してきた。
素晴らしい出来だった、勢いをつけて「Smile Box」の購入を考える、こちらには、ピアノ・デモのバージョンが入っている。
サンタは通過したらしいので、がんばってみるか.....、しかし、スモール・フェイセスのボックスが待っているし。

2013年12月24日火曜日

Dan Hicks & The Hot Licks / See You In My Dreams (2004)

See You In My Dreams
/ Dan Hicks & The Hot Licks (2004)

LP「Selected Shorts / Dan Hicks & The Hot Licks (2004)」収録








久しぶりに出会ったので聞いていました。
驚いた事にミルス・ブラザース (The Mills Brothers)のこの曲が入っていました。
ダン・ヒックスらしい感じで軽快なアップ・テンポになっていました。
「C'mon-A-My House」を聞くと、やはり、江利チエミさんの歌詞が聞こえてきます。

2013年12月23日月曜日

Frank Sinatra / Brahms' Lullaby (1945)

Brahms' Lullaby / Frank Sinatra (1945)

LP「Anchors Aweigh / Original Soundtrack (1945)」収録









映画「錨を上げて」のサウンド・トラック。映画も何度見ても楽しいですが、音楽も素晴らしいです。
それにしても、フィルムから起こしたCDのような音にはまいりました。
それにしても、フランク・シナトラは良い声だと思いました。
手に入れる動機としては、ジーン・ケリーの特集をしようと何年か前から集めています。

2013年12月22日日曜日

The Cyrkle / A Lovely Game Louise (1967)

It's A Lovely Game Louise / The Cyrkle (1967)

LP「The Minx / Original Soundtrack」(1967)」収録









昔よく中古盤屋さんの壁に飾ってあって、10000~15000円ぐらいしていた。
聞いてみて素敵な音楽だった。ソフトロックと呼ばれる音楽を好きな人には、
または、A&Mの60年代っぽいサウンドが好きな人には聞いてほしいアルバムです。

2013年12月21日土曜日

The Original Five Blind Boys Of Mississippi / Jesus Is A Rock In A Weary Land (1960)

Jesus Is A Rock In A Weary Land
/ The Original Five Blind Boys Of Mississippi (1960)

LP「Gospel I: Gitanes Blues / V.A (1999)」収録








聞いていて曲の好き嫌いよりも圧倒的に「歌」が残りました。あたりまえですよね。
もうひとつ、サム・クックもいた名門、ソウル・スターラーズ (The Soul Stirres)もよかったです。
それにしても、力強い音楽でした。

2013年12月20日金曜日

Alessi / Oh Lori (1977)

愛しのローリー (Oh Lori)
/ アレッシー (Alessi)(1977)

LP「デジタル・リマスター・ベスト (Deigital Remaster Best)
/ アレッシー (Alessi)(1998)」収録







長門芳郎さんによる日本版のベスト。聞いていて良い感じの曲が多かった。
Jeff Pocaroによる演奏も何曲か聴けてうれしかった。
自分が知っているアレッシーとまったくイメージが違って、
ハーモニーがきれいなポップスだった。

長門さんには素敵な音楽を教えてもらった、ありがたいと感じ、
オリジナル・アルバムも機会があったら聞いてみようと思った。

2013年12月19日木曜日

Bob Dylan / Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again (1966)

メンフィス・ブルース・アゲイン (Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again)
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan) (1966)

LP「ブロンド・オン・ブロンド (Blonde On Blonde)
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan) (1966)」収録







ボブ・ディランのオリジナル・アルバム47枚組のボックス・セット。
7枚目ですがいい曲が多くて、我が道を行く (Most Likely You Go Your Way And I'll Go Mine)
を表題にしようか迷いましたけれど、この曲が印象に残った。
それにしても、演奏も素晴らしい、このアルバムは本当に素敵です。
吉田拓郎さんがラジオの番組で「春だったね」はこの曲にインスパイアされてできたと話していた
どちらの曲も好きな曲でこういう曲に偶然、出会えた時には仕合せを感じます。
リマスターでクリアになっていますが、モノを聴きたくなってきます。

2013年12月18日水曜日

かぐや姫 / 置手紙 [Live] (1974)

置手紙 [Live] /かぐや姫 (1974)

LP「22本のキャンドル/伊勢正三 (1991)」収録









1974年に発表された「かぐや姫LIVE」に収録されている曲。
Mixiの友人が「海風」の話を書いていて引っ張りでして聴いた。
スタジオ・バージョンがないとされている曲ですが、素晴らしい演奏で、
特に、石川鷹彦のマンドリンが本当に素晴らしい、
いつ聞いても聞き入ってしまいます。

2013年12月17日火曜日

David Hungate / Lament (1990)

 
ラメント (Lament )
/デビッド・ハンゲイト (David Hungate) (1990)」収録

LP「スーベニール / 愛の贈り物 (Souvenir)
/デビッド・ハンゲイト (David Hungate) (1990)」収録







Totoのベーシストだったデヴィッド・ハンゲイトの1stソロ。
結構、出会わないと思っていたら、出会った時には500円だった。
聞いていてサックスが良かったのでクレジットを見ると、
ブランドン・フィールズ (Brandon Fields)。
ちょっといい感じと思うと大抵は、ジェラルド・アルブライト(Gerald Albright)が
多いかったのですが、最近はこの人も多くなってきました。
そして、Jeff Porcaro (ジェフ・ポーカロ)は、
いつもながらすばらしい演奏を聞かせてくれます。

2013年12月16日月曜日

Little Willies / Foul Owl On The Prowl (2012)

いまわしいフクロウ (Foul Owl On The Prowl)
/リトル・ウィリーズ (Little Willies) (2012)  

LP「フォー・ザ・グッド・タイムス (For the Good Times)
/リトル・ウィリーズ (Little Willies) (2012)」収録







ノラ・ジョーンズが在籍しているリトル・ウィリーズのアルバム。
知り合いのお店でかかっていて、悪くないなと思っていたら安かったので聞いてみた。
前半は曲が印象に残らないと思っていたら、この曲が出てきて引き込まれた。
昔のアニメ「陽気なドボチョン一家」で使われそうな曲だった。
ライナーを読むと映画「夜の大捜査線」 (1967)の中で使われていたらしい。
クィンシー・ジョーンズによる曲。
レイ・チャールズの「In The Heat Of The Night」を思い出す。

2013年12月15日日曜日

Duke Ellington / Take The “A” Train (1952)

A列車で行こう (Take The “A” Train) / デューク・エリントン (Duke Ellington)(1952)

LP「ハイ・ファイ・エリントン・アップタウン (Hi-Fi Ellington Uptown)
/ デューク・エリントン (Duke Ellington)(1952)」収録








ジャズは何かをしながら聞き流していると曲事の印象が残らずに、
アルバムの印象だけになりがちです。
この曲を聴くと、リチャード・ティー (Richard Tee)を思い出します。
デューク・エリントン楽団の1曲を聴きたくて購入したら、5枚で一組のセットでした。
「ダンス (Dance)」という曲がたくさん入っていたので、エリントン・バレエを思い出しました。

2013年12月14日土曜日

Leonard Cohen / So Long Marianne (1967)

さよならマリアンヌ (So Long Marianne)/レナード・コーエン (Leonard Cohen) (1967) 

LP「レナード・コーエンの唄 (The Song Of Leonard Cohen)
/レナード・コーエン (Leonard Cohen) (1967) 」収録








2009年に公開された映画「パイレーツ・ロック (The Boat That Rocked)」(2009)の中でかかっていた。
ほかにも印象的な(印象的に使われえている)曲がたくさんあった。
サントラに収録されていない曲が多く、この曲もそんな1曲だった。
細かく調べて特集を組もうか考えてみよう。
レナード・コーエンのバックでニール・ラーセン (Neil Larsen)が
演奏していて、ちょうど気にかかっていたので、引っ張り出して聞いてみよう。
フランスでの映画の題名が「Good Morning England」というのがさらにシャレている。

2013年12月13日金曜日

The Survivors / After The Game (1964)

アフター・ザ・ゲーム (After The Game)
/ザ・サバイバーズ (The Survivors)(1964)

LP「Pet Projects : The Brian Wilson Productions by Brian Wilson (2003)」収録








ブライアン・ウィルソンがビーチ・ボーイズの「Pet Sounds」の前後に
関わった楽曲を集めたコンピレーションでした。「Guess I’m Dumb」を聞きながら
これを貰ったグレン・キャンベル (Glen Campbell)は、どんな事を思ったのだろうとか
想像してしまいます。ザ・ハニーズ (The Honeys)の「Tonight You Belong To Me」
「Goodnight My Love」のカバーもよかったですが、この曲が気持ちよかった。

2013年12月12日木曜日

James Warren / It Won't Be The Same Old Place (1986)

イット・ウォント・ビー・ザ・セイム・オールド・プレイス (It Won't Be The Same Old Place)
/ジェームス・ウォーレン (James Warren) (1986)

LP「バーニング・クエスチョンズ (Burning Questions)
/ジェームス・ウォーレン (James Warren) (1986)」収録







スタックリッジ (Stackridge), コーギス (Korgis)のジェームス・ウォーレンの1986年の「Burning Questions」。
このCDが再発されているのを知らなくて、ビックリして注文しました。
CDのインサートを見るとほかにも、知らないものがたくさん出ていて驚きました。
レコードでは聞いていたのですが、CDで聞きなおして、一番印象に残ったのが、
「It Won't Be The Same Old Place」で、クレジットを見ると、
James WarrenとAndy Davisの作品でした。やはり、コーギスはいいいな。

2013年12月11日水曜日

Professor Longhair / Junco Partner

ジャンコ・パートナー (Junco Partner)
/プロフェッサー・ロングヘア (Professor Longhair)

LP「ロックン・ロール・ガンボ (Rock'n'roll Gumbo)
/プロフェッサー・ロングヘア (Professor Longhair) (1974)」収録







ニューオーリンズの音楽は寒い冬には暖かくて心地よいです。
有名な曲名が並んでいて、ちょっと心配でしたが素敵なサウンドでした。
この人のピアノは本当に素敵です、鍵盤の上を指が踊っているような気がします。
このほかにも良い曲がたくさん入っていました。

2013年12月10日火曜日

清水一登 / Pseud・balkan steps (2013)

スード・バルカン・ステップス (Pseud・balkan steps)/清水一登 (2013)

Mini-LP「grageband demos/清水一登 (2013)」収録









本日の清水一登さんのソロライヴで会場で来た人に配られたクリスマスプレゼントの2曲入りCDR。
1曲目の「ballroomdancing」は、ライヴの中でも演奏されていて
ダンスの振り付けまでされていた曲。
2曲目は、先カンブリアクラリネットカルテットで演奏されていた曲。
初音源化は、すごくうれしい。
鍵盤の音色からClifton Chenierを思い浮かべてしまいました。
客前でかかっていたロドリーゴ・イ・ガブリエーラも適度でよかった。

2013年12月9日月曜日

Djavan / 夜明け前 (Quase De Manha) (1986)

夜明け前 (Quase De Manha)/ジャヴァン (Djavan) (1986)

LP「メウ・ラード (Meu Lado)/ジャヴァン (Djavan) (1986)」収録









3枚まとめてあったので、手に入れました。
冬で寒いのですがブラジルの音楽は聞いている暖かい感じがします。
彼がワールドワイドな活動をし始めた時期の作品で、
この曲にはデヴィッド・サンボーン(David Sanborn)が参加していました。
今だったらコラボレートとクレジットされそうなぐらい吹いていました。

2013年12月8日日曜日

Paul McCartney / Junk [Unplugged Version] (1991)

ジャンク (Junk)/ポール・マッカートニー (Paul McCartney) (1991)

LP「公式海賊盤 (Unplugged (The Official Bootleg))
/ポール・マッカートニー (Paul McCartney) (1991)」収録








MTVアンプラグドで行われたライヴの中から選んでCDにしたもの。
カバーが多く入っていて、色々と楽しかった。
特に「Ain't No Sunshine」は、がんばっていて微笑ましかった。
それでも、Instrumentalながらこの曲が印象に残った、
アルバム「McCartney」だと「Teddy Boy」とか、
「Maybe I'm Amazed」などが歌ものが残っていて、
今回は思わぬ拾い物をしたような感じでした。

2013年12月7日土曜日

Neil Sedaka / Let Daddy Know

レット・ダディ・ノウ (Let Daddy Know)
/ニール・セダカ (Neil Sedaka) (1973)

LP「ピース&ラヴ (The Tra-La Days Are Over)
/ニール・セダカ (Neil Sedaka) (1973)」収録







ニール・セダカの1973年発表の「The Tra-La Days Are Over」。
2in1のCDの一枚目、全曲の演奏がオリジナル10cc。
弦編曲がPaul Backmaster, Del Newman.
「Love Will Keep Us Together」がCaptain & Tennilleによって
ヒットしていた時期なので、Neil Sedakaも勢いがあったのか
全体としてのできもよく、ほかの曲も聞きやすく、気持ちよかった。
それにしても、この曲はPaul Williamsの曲のようだった。

2013年12月6日金曜日

Bob Dylan / Queen Jane Approximately

クイーン・ジェーン (Queen Jane Approximately)
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan) (1965)

LP「追憶のハイウェイ61 (Highway 61 Revisited)
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan) (1965)」収録







ボブ・ディランのオリジナル・アルバム47枚組のボックス・セット。
6枚目の「追憶のハイウェイ61」。良い曲がたくさん入っている。
「廃墟の街」もよかった、でも、この題名を聞くとどうしても、
ザ・タイガースの「廃墟の鳩」を聞きたくなってしまう。
それにしても「From A Buick 6」の別バージョンはCDになっているのか?

2013年12月5日木曜日

Jerry Goldsmith / Bloody Christmas (From Soundtrack)

血のクリスマス (Bloody Christmas)
/ジェリー・ゴルドスミス (Jerry Goldsmith)

LP「L.A.コンフィデンシャル (L.A. Confidential)
/ Original Soundtrack  (1997)」収録







映画「L.A.コンフィデンシャル」のサウンドトラック。
好きな作曲家、ジェリー・ゴルドスミスに映画音楽、
ライナーノートを読むとジョルジュ・ドリリューの音楽ができていたのに差し替えられたという話。
たしか、映画「エアフォース・ワン」の音楽もランディ・ニューマンから差し替えがあったという話。
難しい世界だと思います。もう少しメロディアスな曲が入っていればよかったと思いました。

2013年12月4日水曜日

Bob Dylan / Subterranean Homesick Blues

サブタレニアン・ホームシック・ブルース (Subterranean Homesick Blues)
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan)(1965)

LP「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム (Bringing It All Back Home)
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan)(1965)」収録







ボブ・ディランのオリジナル・アルバム47枚組のボックス・セット。
5枚目の「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」。
今月まで特集しているリッキー・リー・ジョーンズもカバーしていた。
エミリオ・エステヴェスが監督をしていた「メン・アット・ワーク」で使われていたような記憶がある。
(ブタを追いかけまわすようなシーンだった。)
本人が出てきて歌詞をめくっていくビデオも印象的だった。
ボヴ・ディランもビートルズに似て、自分が選んでいない場所から
聞こえると素晴らしく思えるのが不思議です。

2013年12月3日火曜日

Bob Dylan / All I Really Want To Do

オール・アイ・リアリー・ウォント (All I Really Want To Do )
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan) (1964)

LP「アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン (Another Side Of Bob Dylan)
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan) (1964)」収録







ボブ・ディランのオリジナル・アルバム47枚組のボックス・セット。
4枚目の「アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン」。
「オール・アイ・リアリー・ウォント」歌の最後の「ウ」部分を「ウ~」と上げる処に
ユーモアがある人だなあと感じてしまいました。
「自由の鐘」も、素晴らしかった。

2013年12月2日月曜日

Yes / Siberian Khatru

シベリアン・カートゥル (Siberian Khatru) /  イエス (Yes) (1972)

LP「Wonderous Stories - The Best Of Yes (2011)」収録








イエスのベストを聞いてみる。普段は、イエスを聞きたいと思うと
「イエス・ソングス」の方に手がいってしまうのですが、
たまたま、価格が安くあったので手に入れました。
まずは、すごく音がクリアになっていました。
しかし、1972年にこの編曲の感覚は凄いなと思いました。

2013年12月1日日曜日

Bob Dylan / The Times They Are a-Changin'

時代は変わる (The Times They Are a-Changin')
/  ボヴ・ディラン (Bob Dylan)

LP「時代は変わる/ボヴ・ディラン (1964)」収録








ボブ・ディランのオリジナル・アルバム47枚組のボックス・セット。
3枚目の「時代は変わる」。音が良くなっているのはすごかった。
曲はやっぱり「時代は変わる(The Times They Are a-Changin')」はよかった。
この曲は歌いだしの部分が特に好きです。ハーモニカの音もよかった。
「ハッティ・キャロルの寂しい死」を聞いていると、、
吉田拓郎の「準ちゃんが今日の吉田拓郎に与えた多大なる影響」が聞こえてきます。